プロフィール

中の人「タッキー」のプロフィール

年齢:28歳 (2019年 現在)
生まれ:1991年4月 (おひつじ座)
血液型:O型
住居地:広州市
身長:165cm (実は164cm)
体重:50kg (太らない体質)

職業:貿易会社社員。元国内転売経営者
趣味:バドミントン・読書
好きな食べ物:カレー、たこ焼き、鶏肉
性格:寡黙で冷静沈着。論理的で慎重派のポジティブ思考
容姿:大学生みたいと言われるくらい童顔
※容姿は草食系だが、中身が肉食なので、通称ロールキャベツ系男子

夢が叶った日

私は企業の名前を聞けば知らない人はいない、某大手企業の設計職として働いていた。

しかし、設計職は大学卒・専門学校卒以上でないと希望するのは難しく

高卒の私には本来なら希望する資格がなかった。

だが、設計職に就くのが昔からの夢であったため

諦めるという選択はなかった。

設計の仕事をやりたいが為に、当時就職難であるのに大手企業の求人を蹴ってまで

苦労の末、ようやく夢だった設計職に就くことができた。

高校の別室で担任の教師から採用の結果を聞いた時は

あまりの嬉しさに廊下を走って教室まで戻り

クラスで「受かったぞー!!」と叫んだ記憶は今でも懐かしい思い出だ。

しかし、現実は思っていた内容とは違っていた。

それからの日々は、残業がない日の方が多く

多いときで月100時間の残業をするくらいの激務に追われながら

あまりのストレスで就業中に逃亡して行方不明になったりもした。

そんな日々を過ごしていた私が

ある日、インターネットビジネスを知り、その世界に飛びこむことになった。

インターネットビジネスとの出会い

社会人になって3年目に突入しようとするところで一人暮らしを始めた。

すると、実家暮らしの時にはそこまで気にしていなかった金銭面にも余裕がなくなり

会社の給料だけではお金が足らないと感じ始めた。

副業は禁止されていたが、過去に逃亡した経緯や仕事で実績を残してる面もあり

バレたとしても問題ないだろうという自信があった。

では、実際に何で稼ごうかという話になった。

当初はバイトでもしようかと思い面接に行ったが、残業の毎日で時間がほとんど取れず難しかった。

どうしたものかと考えており、久々の定時日を迎えた時だった。

同期の男性だけでご飯を食べに行った時に、その内の一人がいきなり言い出した。

「インターネットビジネスで稼ぐから会社を辞める!」

私を含めた同期一同はあっけにとられていたが、我に返って色々と問いただした。

インターネットビジネス=危険、怪しい

そんな認識を持っていた私や他の同期達はかなり心配をしたが、それでも考えは変わらないようだった。

同期が辞めた後も私は変わらぬ日々の業務に追われ、副業は諦めていた時

ふと、インターネットビジネスのことが気になり、自分で調べてみたりした。

すると、調べていくなかで興味を引く内容の国内転売塾の広告を発見した。

「あなたはただ商品を買うだけで利益が発生!」
「在庫も持つ必要なし!出品、発送も必要ありません!」

当時の状況も重なり、情弱であった自分はそんな甘い言葉に騙され入塾を決意した。

正直、転売でなくても稼げればなんでも良かった。

ただ、すぐにお金が欲しいという気持ちが強く

タイミングよく広告を見つけたのもあり、即金性のある転売に目を向けることになった。

国内転売塾に入って

入塾してから2ヶ月。

結果はひどいものだった。

確かにただ商品を買うだけで商品は売れ、在庫も持たずに来月にお金が振り込まれる。

仕組みは本物で、当初はかなり舞い上がっていた。

だが、日が経つにつれて商品がほとんど買えなくなっていた。

なぜなら、自分と同じように塾に入った人は100人は超えていた為、商品がすぐに売り切れてしまうからだ。

挙句の果てには、なんとか商品が買えても利益率は3%を切り、ひどいときは利益ゼロだった。

国内転売のノウハウも貰っていたが、それを実践することはなかった。

次々に違う稼ぎ方の広告が流れてくるようになり、焦った自分はそちらに目を向けてしまったからだ。

アフィリエイト、キュレーションサイト、FX、ブックメーカー、仮想通貨…

稼げそうなものには手当たり次第に手を出した。

しかし、何一つ稼ぐことができず

金を稼ぐどころか入塾費の支払いに追われることになり、時間だけが過ぎていった。

私は俗に言う「ノウハウコレクター」になってしまっていた。

ある日訪れた転機

国内転売塾に入り、様々な稼ぎ方に手を出して早くも1年が経とうとしていた。

私は稼いでもいない塾の毎月の支払いの為に、毎日働く日々を過ごしていた。

それでも稼ぐことを諦めきれなかった私は

ある日、国内転売で月商1000万以上稼ぐ人に出会うことができた。

その人は最初に入塾した国内転売塾の関係者で、情報発信をしていたので

私から連絡を取ってみたら「ぜひ会いましょう」と言ってくれた。

騙されたと言っても過言ではない塾の関係者に話を聞くのはリスクがあるのでは?と思うかもしれないが

この人なら、今の状況を打破する方法を知ってるんじゃないか?

そう思い、藁にもすがる気持ちで会うことを決意した。

その人、Fさんは合って間もない私の状況を親身に聞き、入塾費の支払いを止めたり、返金する手段を教えてくれた。

時間はかかってしまったが、私は入塾費を払う必要がなくなり、全額とはいかなかったが返金もしてもらうことができた。

そして、ようやく落ち着くことができた私は

Fさんのコンサルを受けることになった。

分からないことを聞けば教えてくれ、稼ぎ方や人脈を紹介してもらい

今まで稼げなかったのが嘘みたいに実績を伸ばしていった。

そして、副業で会社の給料を超えるぐらい稼げるようになった私は

会社を退職し、副業を本業として生きていくことを決意した。

突然の退職宣言

「退職します!」

就職して8年目のことだった。

私は会社の会議室にて上司に理由も言わずに退職宣言をした。

上司は突然の宣告に驚きを隠せなかったが、少し落ち着いてから私に理由を聞いた。

・設計職は夢であったが、現実は思うような世界ではなかったこと
・実は副業を数年前からしており、給料よりも稼いでいたこと

私は長年感じていた苦労や当時の状況を

今にも泣きだしてしまいそうな感情を抑えながらも話した。

上司は一通りの話を聞き届けた後、私の気持ちを受け止めてくれた。

それからすぐにとはいかなかったが

退職宣言をしてから数ヶ月後。

8年間は勤めた、しかも夢であった設計の仕事を辞め

しかも、転職ではなく、インターネットビジネスを本業とする

個人事業主として生きていくことになった。

再度訪れた転機

8年勤めた会社を退職してから2ヶ月後のことだった。

国内転売関係で知り合った人、Sさんにある招待を受けた。

「タイと中国に行かないか?」

突然の招待に目を丸くした私は色々と話を聞くことになった。

・知り合いの人が仕入れツアーをタイと中国で開催するとのこと
・国内転売だけではなく輸入転売も学べるいい機会だと思うとのこと

その話を聞き、私は考えた結果

…せっかくの話だが断ることにした。

なぜなら、国内転売に集中したかったからだ。

過去に様々な稼ぎ方を実践し、感じたのが

「まずは目の前の稼ぎ方に一点集中する」

これを肝に銘じ、国内転売を始めてからも他の稼ぎ方には手をつけてこなかった。

なので、まだ輸入転売には目を向けるべきではないと感じていた。

Sさんは「分かった」と納得し、私再び稼ぎに没頭し始めた。

しかし、それから2週間も経たないくらいだった。

Sさんから再び同じ誘いがあった。

聞けば欠員が出た為、せっかくだからやはり行かないか?とのこと。

私の考えは変わらない・・・はずだった。

しかし、なんとなくだが自分の直感が

一度断ったのに、欠員が出てまた誘いがあったという状況から

これは参加すべきなんじゃないのか?と感じている自分がいた。

私は自分の直感を信じ、返事をした。

「分かりました。行きます!」

「中国 広州に来ないか?」

仕入れツアーは今までの自分の殻を破る経験ばかりだった。

ツアーを企画した方達の案内で、タイ・中国の仕入市場を回って

実際に商品を購入してみて、現地の人に触れて(夜は違った意味でも)

私はもっと世界を知りたいと感じ、国内だけでなく貿易関係のビジネスもしたいと思い始めていた。

それを知っているこの人達と一緒にビジネスをしてみたい・・・

仕入れツアーが終わる頃には私はそのような思いが強くなっていた。

日本に帰国後、こちらから連絡を取ってみようかと迷っていた時に

ツアーを企画した人から電話があり、ある誘いを受けた。

「中国 広州に来て一緒に仕事してみないか?」

私はすでにその気持ちがあったのもあり

「行きます!」

5秒も経たずに返事をしたのだった。

なぜ、中国 広州移住を決意したのか?

前述にもあるように貿易のビジネスをしたいからという理由もあるが

移住して中国の会社(ムック)に就職するメリット、デメリットも考えてみた結果

メリットの方が圧倒的に多かった。

・会社で貿易関係のビジネスを学べる
・現地の生活を経験できる
・現地の言語を覚える機会ができる
・生活コストが減る
・いつでも市場を見に行ける
・タイに3時間で行ける

とか、挙げればまだ出てくる。

デメリットで言えば
・日本の住民票がなくなる
・言葉が通じないので生活が不便
・社員になるので生活が規則的になる
・衛生面が心配

とあるが、考え方によっては

・日本の住民票がなくなる
→市民税等の税金を払わなくていい。

・言葉が通じないので生活が不便
→覚えれば問題なし。むしろ覚えるきっかけになる。

・社員になるので生活が規則的になる
→個人事業主になってから緩くなってしまったところがあるので、逆に集中できる。

衛生面や医学的な所はどうしても日本が強いから、私が思い当たるデメリットはそれくらいだと思う。

場所によっては治安も悪いそうだが、日本でもそれは同じだと思う。

本業であった国内転売に関しても、出品と発送を外注化することで問題はなくなったし

仕入れも中国で普通にできているので、むしろ外注化する良いきっかけになった。

国内転売以外の収入の柱を別に持てる良い機会だと思ったのも理由の一つだ。

仕入れツアーに参加するまで、国内転売だけに集中したいと思っていたが

参加者の稼いでいる人達に話を聞いたら、新しいことにチャレンジしている人ばかりだった。

ならば、私もこのあたりで新しいチャレンジをしよう。

しかも、普通ではしないような行動をしてやろうと思い、貿易ビジネスをやり始めるだけではなく

移住して中国の会社に就職までして、有利な状況を作ってみようと思った。

生活するなら現地の言語も覚えないとやっていくのは難しい。

しかし、覚えればスキルアップだけでなく、仕事で自分が交渉できる大きな武器になる。

そう考えた私は

日本で引っ越しして半年も経たない家を解約し、持っていた車・家具・家電等を売り払い

キャリーケース1個、旅行カバン1個分の荷物だけを持って、中国 広州に移住し

中国貿易会社「ムック」就職したのだった。